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          会員の皆さんへ
・「連絡の窓」を時々開いて、事務局からの連絡の確認や最新情報を見てください。
・今年もあとわずかとなりました。コロナ感染者は徐々に増加傾向にあり、まだまだ油断ができません。
 一方、インフルエンザ感染者が増加しつつあります。手洗い、うがいを忘れずに感染予防に努めましょう。
 
                    12月の唄  冬の夜  ダークダックス
                             動画は こちら   youtubeより  (削除しました)
 
 
 
      12月27日更新    江戸川大学ガイド     事務局 高橋 眞 
  先日の江戸川大学のガイドがX(旧Twitter)に載っていました。

江戸川大学現代社会学科  
 12月14日、佐藤秀樹講師(環境教育、環境社会活動/農業農村開発協力)の現代社会演習・
実習Ⅱの授業で学生21名が利根運河と利根運河交流館を訪問しました。
同館のボランティアガイドが、利根運河の歴史、運河を利用した産業の発展や自然環境、利根
運河の魅力や今後の展望を詳しく解説してくれました。

 pic.twitter.com/fvIGLA2jww    (上記記事および写真は江戸川大学)
   
   
   
       12月23日更新    東福寺大仏について    千代田ゆり子 
   東福寺の大仏の件ですが、資料がありましたので送付します。(3枚)
1枚目は表紙、2枚目3枚目は東福寺に関する両開きの文章です。
この冊子は、我が家の菩提寺観音寺
より毎年もらうもので、流山市内の真言宗豊山派のお寺さんの一年の行事や変化の報告といった内容
です。

岡本さんのご提案から、塩崎さんの調査をお聞きし、私も初めて東福寺の奥の院に行きました。改めて
立派な、由緒ある寺院なのだと感じました。

 印刷は 1ページ 2ページ 3ページ 
 
 
 
 
 
      12月19日更新    東福寺大仏について    塩﨑恒一 
   先般、12月16日東福寺住職様と面談、東福寺奥の院大仏建立の経緯について詳細取材しま
したので報告致します。

 東福寺奥の院には阿弥陀如来を本尊とする千仏堂が存在していましたが老朽化が進んだ為、
前住職により平成19年本堂の西隣に新千仏堂が建立されました。その後、旧千仏堂は10年余り
放置されていましたが、地震による倒壊の恐れもあり、宗祖弘法大師生誕1250年を好機と捉え
宗祖大師と歴代先師への報恩並びに壇信徒先祖代々菩提の為、旧千仏堂を解体して跡地整備
を行うことを発願されました。令和元年5月に東福寺奥の院等整備事業委員会が発足、山崎正治
委員長の下3年にわたり審議を重ね又、令和元年11月より寄付金の勧募されていましたがほぼ
予定した額の浄財が集まりました。令和3年夏には、京都の金井工芸鋳造所で阿弥陀如来座像
(大仏像)の製作が開始され、令和4年6月に大仏像が完成し同年11月27日大仏開眼供養の日を
迎えられました。

 (大仏像は、唐金製で像高2.7メートル台座等含めると4.6メートルの高さです)
 
 
 
      12月15日更新    東福寺大仏発見    岡本昌夫 
   東福寺の奥院で、大仏様を見つけました。令和4年11月建立です。
高さ3メートルくらいでしょうか。東福寺の意向が大事ですが、流山の大仏と、人気になっても
いいのではと思いました。

事務局からの御願い
大仏建立の経緯が分かる方、資料をお持ちの方はご連絡ください。「連絡の窓」に掲載したいと
思います。
この大仏様は「阿弥陀如来」です。
 
 
 
       12月9日更新    定例会要旨    事務局 
  昨日行われた定例会の要旨は下記のとおり

(1)現況報告・連絡事項(田村副理事長)

・注意事項:運河大師説明の時、「運河大師は運河会社が作ったもので、運河の“客寄せ”のために
 作られた」という説明をする人がいるが、実際は、大正2年に当時の運河会社の支配人森田繁男
 さんが発案し、計画を立てて作ったもので、そのときの『趣意書』には「弘法大師の徳を運河に招
 聘することを目的とし、併せて一般の人の窮状、悩みを救う役に立てるため四国八十八カ所を
 当地に持ってくることを企画した」と記載されている。これ(「趣意書」)に対して賛同した一般市
 民がお金を出して運河大師を建てたもの。番号はそれぞれの思いが込められて建てられた信仰
 心を持って来ている人もいるので「“客寄席”のために造った」などと説明したら大変失礼になる
 し、相手からしたら“罰当り”になるようなことは言わないこと。

(2)理事会報告(岡理事)
・観光事業者からのガイド依頼について
 当会のホームページのガイド受付のページには注釈として「観光事業者による申し込みは流山市
 観光協会にご相談下さい」という文言を入れてある。この文言について、理事会で討議した結果、
 外すことにした。

 観光事業者へのガイドのときは、最初に「我々は流山市のボランティアガイドで無料のガイドであ
 る」と一言説明してから始めるということを徹底したい。

 ガイド依頼があっても断るケースを検討し、今後理事会で詰めていく。
・「流山市文化財保存活用地域計画」について
 博物館が中心になりパブリックコメントを市民から募集しており、ガイドの会にも意見提出の依頼
 があった。青柳理事長を中心に案をまとめ、各理事にメールで展開して不足事項を追加し「意見書」
 を作成、提出した。提出した「意見書」は「連絡の窓」に掲載する。

 これを読んで、異論や他に意見がある人は、一市民としての自分の意見をパブリックコメントとし
 て市に提出してもらいたい

・利根運河交流館より、富士山の日、2月23日に利根運河交流館~利根運河~西深井の浅間様~駒形
 神社という富士塚を巡るガイドの依頼があり、理事会で正式に受けることにした。担当班との相談
 になるが、事前研修を行うかもしれない。

・会議中に「ガイド参加出欠表」の記入に注力して私語が多い。記入は班別ミーティングの時にやるこ
 とで徹底してもらいたい

・「疑問点および不明点調査」について
 過去に実施して「勉強会」で行ってきたが再度やってはどうかとの意見が出て審議したところ、実
 施することとした。会の知識レベルを上げていきたい。

 (各自2~3件、日頃思っている疑問点不明点を1月定例会までに提出してほしい。無記名でも可)
・青柳理事長より
 ガイド説明の際に “説明文読み上げ方式”の人が見受けられる。メモを見ながらの説明では、お客
 様の反応もわからず、お客様からもレベルが低いと見られてしまう。年号、人名などは、その時だけ
 メモを見てもよいが、そっくり説明文を読むことはやめること。

(3)11月ガイド実施結果報告(平本理事)
・11月の実績は、38件、1,015名で、先月比プラス14件

・11/3 陣屋跡の待機ガイドで寒い日、佐藤弘さんが一人で68人の対応をした。11/23も佐藤弘さん
 一人での対応をしてくれた。

・11/8 流山市中途失聴者・難聴者(本町界隈コース)について
 寺田屋のところで、急に清水屋の方へ道路を渡った人
 がいた。ガイドが注意していてもこういうケースもある。健常者とは違う対応が必要な場合も
 あることを検討する必要ある

・11/9 千葉県生涯大(利根運河コース)について
 話好きの仲間グループと先頭との間隔が開いてしまった。声かけが必要

・11/11 公民館秋行事1(江戸川八十八カ所・南流山~流山セントラルパーク)について
 総じて好評だった。継続してほしいとの声が強かった。札所以外に観光史跡を入れることも効果
 があった。最初から調査に当たった塩崎さん、岡本さん、秋山さんの3名が応援として参加した。

・11/17 教育研究会国語部会(一茶双樹記念館、光明院、赤城神社)について
 取りまとめの東深井中校長、流山北小校長、参加された先生方の評価高く、感謝の言葉があった。

・11/20 千葉県生涯大東葛飾学園について
 講義「地域活動実践者との意見交流」授業の一環。

 青柳理事長より、当会設立時の苦労話、当会の活動状況、流山の歴史講義、質疑応答を行った。
 質問回答後には何度も拍手。高木先生からお誉めの言葉。「流山郷土史検定」の紹介と受講の勧
 誘も行った

・11/25 中央公民館行事2(江戸川八十八カ所・南流山~浅間神社)について
 今後も再開要望の声あり。ムクロジの木の下でサポニンの洗浄効果の実験が好評であった。

・11/25 待機ガイドでお客様の当日スケジュールを確認しての対応や、ガイド終了直後の来訪者への
 対応などで“おもてなし”の気持ちが表れており、結果報告に対して理事長から謝意が伝えられた。

(4)12月以降ガイドスケジュール(岡理事)
・12/9 生涯大京葉学園:17名→12名に変更予定 3班対応

・12/12 一茶双樹記念館俳句教室:天気予報では悪天候も。柔軟な対応を。5班対応

・12/14 江戸川大学:広報の人も来てビデオ撮影あり。2班対応

・12/17 新川小150周年:10/15雨天順延した分。今のところ12名の参加予定。6、5班対応

・12/20 朝日国際学院:日本語学校。流山本町案内後、一茶双樹記念館で抹茶体験を希望。3班対応

・1/31 三和コミュニティセンター:市原市外郭団体。流山本町案内、下見実施済。1、2班対応

(5)勉強会(田村副理事長)
 「明治・大正・昭和を彩った流山の文化人―秋元家を取り巻く文化人たち」
 今回は秋元洒汀についての説明。次回に続く。

(6)班別ミーティング

以上

 
 
 
                    「流山市文化財保存活用地域計画」に関する意見書 
  会員の個人意見は、流山市民の立場でパブリックコメントとして提出してください。
詳細は下記URLをクリック 
https://drive.google.com/drive/folders/1RrmvOyE7CWvMZO0ssAtGQxzfawHGvRw2?usp=sharing
            印刷は(1~4ページ)  こちら  
 
          2月23日(富士山の日)の利根運河交流館依頼ガイドルート図
              (理事会審議でガイドを引き受けることが決定
              印刷は  こちら 
 
 
 
       12月以降ガイド予定表   12月9日現在  事務局岡理事 
                 印刷は  こちら
 
 
         1班印刷は  こちら  
 
         2班印刷は  こちら  
 
         3班印刷は  こちら  
 
         4班印刷は  こちら  
 
             5班印刷は  こちら  
 
         6班印刷は  こちら  
 
 
 
江戸川八十八ヶ所札所めぐり     江戸川八十八ヶ所調査チーム 
   一昨年田村副理事長より明年弘法大師生誕1250年にあたり、久しく放置されている新四国江戸川
八十八ヶ所札所の掘り起こし調査の発案を頂きました。

近年宅地開発等により行方が判らなくなったものや、傷みが激しい大師堂も出てきている様子が伝
わっていました。貴重な遺産が遺されている今、各々の歴史、現状の把握調査を行い改めて記録を残し
たいとの思いから有志を集い又、都度田村副理事長のご指導を頂きながら調査に取り組んで参りました。

 青柳理事長、東福寺住職様、中央公民館様のご支援を頂き11月11.25日秋の公民館行事として江戸
川八十八ヶ所巡と江戸遺産巡りを実施する事が出来ました。
ガイドの会の皆様には基礎資料となりますが情報共有させて頂きます。   

江戸川八十八ヶ所調査チーム  塩崎岡本、秋山、退会された佐藤茂晴氏

           東福寺コース  印刷(1~11ページ)は  こちら 
 
            東福寺コースの印刷は  こちら 
 
 
 
           流山本町コース  印刷(1~6ページ)は  こちら  
 
           本町コースの印刷は  こちら 
 
 
 
       12月6日更新  成顕寺の人形供養会   高橋理事 
  12月2日、成顕寺の人形供養会を見てみました。
当日は大勢の人で賑わっていました。
来賓の方々も豪華な顔ぶれでした。
いづれ「ぐるっと流山」で閲覧できると思いますがとりあえずスナップ写真を数枚添付します。
当日我々ガイドの会のメンバーは見当たりませんでした?
 
 
 
 
       12月1日更新  定例会のお知らせ 
  12月定例会を下記にて開催いたします。

     記

1.日時 令和5年12月8日(金)13時~15時

2.場所 流山市中央公民館 第二会議室

3.議事予定

(1)現況報告・連絡事項

(2)理事会報告

(3)11月ガイド実施結果報告 (各自印刷して、ご持参ください)

(4)12月以降ガイドスケジュール (各自印刷して、ご持参ください)

(5)事務局連絡

(6)勉強会「明治期・流山の文化人」田村副理事長 (各自印刷して、ご持参ください)

(7)班別ミーティング後自由解散

 
 
         11月ガイド結果報告書         事務局平本理事  
           印刷(1~5ページ)は  こちら  (削除しました)
 
 
 
       12月以降ガイド予定表     事務局岡理事  
           印刷は  こちら 
 
 
          勉強会 「明治・大正・昭和を彩った流山の文化人―秋元家を取り巻く文化人たち」 田村副理事長
                印刷(1~6ページ)は こちら
 
 
     郷土史検定参加募集始まる
 
   
  
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