連 絡 の 窓                  
                        
令和元年12月分                                      

 

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         ・会員の皆さんへ。
         「連絡の窓」を時々開いて、担当変更の有無の確認や新情報を見てください。 

            
      12月27日更新
        歌舞伎座で「天衣紛上野初花」松江邸広間より玄関先まで を公演されますので興味のある方は見に行ってください。
     あらすじ
      松江藩松平家に行儀見習いに出した上州屋の一人娘「おなみ」の婿入り相手が和泉屋の次男にきまり、お暇を頂くよう手配したが、
      松平家の殿様が側妾に欲しいと座敷牢に閉じ込めて帰してくれない。 それを聞いた河内山宗俊は上野の輪王寺宮の使者に化けて
      一芝居をうち、「おなみ」を連れ帰るという痛快劇。玄関先で正体がばれたと時の啖呵が拍手喝采になる。
      
金子市之丞と三千歳の出番はありません。
    
公演期間は、1月2日~26日まで。

       
 
     
 
 
      12月26日更新
       ・西深井にある三社大神で1月13日(月)にオビシャが行われます。時間は14時~15時
        鰭ヶ崎の雷神社のおびしゃ行事は1月19日(日)に15時頃から始まります。
       今年は1月20日(月)ではありませんのでご注意を!
 
           12月21日更新
         
 
          12月16日更新
       金子市之丞生誕250年「供養祭」と「天保六花撰講談の会」が12月15日(日)天候に恵まれ、滞りなく終了いたしました。
    半年の長きに及ぶ市役所、観光協会、商工会議所、地元自治会、講談師等との打合せ調整、準備で大変ご苦労のあった青柳理事長、
    岡理事、中野隆幹事、また、会場係、受け付け係、道案内係、交通整理係、史跡ガイド係、司会進行係の皆さん、お疲れ様でした。
 
 光明院住職さんによる読経  主催者挨拶 流山根郷町秋元浩司会長
   
   
                 井崎市長の挨拶
 井崎市長の焼香
   
 
 青柳理事長の焼香  田村副理事長と皆さんの焼香
   
   

  青柳理事長の挨拶 
流山本町江戸回廊で埋もれた講談・歌舞伎で有名な金子市之丞と
三千歳の文化遺産復活という目的を実現できました。
この掘り起し復活は将来の流山本町の活性化展開のきっかけと信じ
て流山本町自治会の全部と流山福祉会館の地域一丸の総力結集実
行体制をつくっていただいたお蔭で今日実現できました。

井崎市長はじめご後援をいただき、光明院のご住職様、皆様方あり
がとうございました。このポスターのように市之丞と三千歳がびっ
くりしてこのお墓から飛び出してきて感謝をしている姿が目に浮か
びます。







   


 青柳理事長の挨拶  
   
 
          講談会井崎市長の挨拶
    流山本町の文化的歴史的遺産を皆さんと共に発掘して
    いきたい
と挨拶
 舞  台
   
 
          「一休の器」を演じる講談師田辺凌天さん
 足利3代将軍義満公のお気に入りの茶碗を割ってしまった小坊主の
 代わりに自分が割ったとした一休が、「形あるものは必ず滅する」と
 してお手打ちを免れた。茶碗と人の命のどちらが大切かを将軍義満
 公に諭した。
 将軍は一休をお手打ちにしたら後世に自分は器が小さいと言われ
 兼ねないと自分の過ちに気づいたという講談。


       「天保六花撰」を演じる講談師神田すずさん
 市之丞は流山の酒造業の息子として生まれたが父親が早くから
 亡くなり、13歳で酒造業の株を貸していた間の売り上げ300両を
 大川屋から分取った。勘当された市之丞は博打で儲けて大親分に
 なった。直侍
に愛想を尽かした三千歳は市之丞に恋わずらいをして
 しまう。お縄を頂戴する前に一目会いに行った市之丞、流山に戻った
 市之丞は母に会いに行ったが7日前に亡くなっていた。覚悟していた
 市之丞は流山でお縄を頂戴し、閻魔堂に葬られた。

   
 
万華鏡を楽しむ神田すずさんと田辺凌天さん
 
 
   
 
 人間万華鏡のお二人 
 
 
   
 
          12月7日更新
           定例会要旨(12月6日実施)

        ・金子市之丞のイベント関係は、前日および当日の細かい作業の指示は岡さん、中野さんの指示に従って協力してほしい。
 ・当日は、来賓6名、自治会51名、一般55名の112名である。お客さんが入場したら前列の方から順次詰めていくよう案内して
  ほしい。 最前列は来賓席である。
 ・11月16日に「なちゅら」から初詣特集で浅間神社の取材を受けた。町内の人がハッピを着て富士塚に登っている写真を撮っ
  ていた。浅間神社の由緒の説明が1月号に記載される。
 ・12月12日に観光協会を対象とした説明会が行われる。
 ・11月末ガイド人数は発足以来、累計73,985人で皆さんの協力のお蔭である。今年4月から11月末までは10,201人であった。
 ・12月8日10時に流山駅の壁画が披露される。都合のつく方は参加されたい
 ・金子市之丞生誕250年イベントの当日担当作業およびタイムスケジュールについての説明があった。 資料1頁 2頁 3頁
 ・集合時間は、各担当で作業時間にずれがあるのでばらついてもやむを得ない。
 ・お客さんへの商工会議所の駐車場は、県道側とその裏側の専用駐車場の両方利用し、千葉銀行駐車場は使用しない。
 ・1月の定例会は、7日(火)で間違いのないように。
 ・1月14日から31日まで郷土史検定がある。担当は理事であるが希望者は参加してもらいたい。
 ・2月の定例会は4日(火)である。
 ・3月28日(土)と4月4日(土)の利根運河は、花見時であるので待機ガイドとして希望者対応とする。

 ・待機ガイドが休みの月に土日がまたがる場合は、休みの月に入った日曜日は希望者対応とする。
 ・富士塚の頂上に薬師如来の小さな仏像が置いてあり、賽銭もある。いつ、誰が何のために置いたか不明であるが、皆さん
  に知っておいてもらいたい。
博物館と町内は承知しており、撤去する方向である。
 ・勉強会について
   利根運河とオランダ     高橋理事      資料  こちら       
   「利根運河碑」読み下し    田村副理事長      資料  1頁 2頁
   提案「松ヶ丘について」    日野幹事         資料   こちら


 ・追記
  女性会員の皆様へ

   郷土史検定講義出席のお願いについて
  女性会員を増やすために講義に出席していただければ会員増加につながる一助になるものと思いますので、ご都合のつく日
  だけでも出席をお願いいたします。