連 絡 の 窓       
          

 
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          会員の皆さんへ
・「連絡の窓」を時々開いて、事務局からの連絡の確認や最新情報を見てください。
・コロナ感染の第七波は、子供から30代、40代へと広がり、最近では高齢者にも拡大して
 いる状況です。
 会員の皆さんもこれまでと同様に手洗い、マスク着用を徹底して感染防止をしっかりとして
 いただきたいと思います。また、猛暑が続いておりますので水分を多めに摂って熱中症に
 かからないようにして下さい。
 
              残暑お見舞い申し上げます   動画は こちら (削除)
 
 
            8月26日更新   事務局からのお知らせ
  9月2日(金)の定例会に於いて「疑問点および不明点調査」の説明を行いますので、各自印刷して
 持参してください。 印刷できない人は、事務局で15部準備しておきます。
・当日の説明箇所は、赤城神社、流山寺、長流寺、陸軍糧秣跡です。(6,7,8ページ)

資料は こちら
 
 
           8月25日更新   琉球色と白みりんについて  田村副理事長   
   先に行われた「江戸白みりんの誕生を探る」の講演に関して、琉球色と白みりんについて質問した
ところ、講演者の川根 正教氏から回答がありましたので参考にしてください。


質問
・万上味醂のラベルにある「琉球色」とはどんな色ですか。
・「白みりん」と呼ばれたのはいつからですか。


回答
ご質問いただき、有難うございます。
・「酒味淋本直志印鏡」にはご指摘のとおり、「琉球色」と記されています。
 私はこれこそが流山白みりんの色を表現しているもの、と考えたこともありました。
 しかし、他のみりんラベルには「莚色」などの記述もあり、みりんの色を示したものではないと現在は
 考えています。
おそらくは、ラベルの地色を示したものではないでしょうか。
 琉球色が現在のどのような色に該当するのかは不明です。
「白味淋」と記述された確実な例は、秋元本家ご所蔵の第2回内国勧業博覧会で有功賞を受賞した際の
 表彰状で、ここには「白味淋」と書かれています。
明治14(1881)年のことになります。
 ただし、もう数年は早くなる可能性はあります。
 なお、江戸時代には関東上味淋、秘製上味淋と呼んでいます。
 川根 正教
 
           8月22日更新  9月定例会について   事務局
  9月定例会を9月2日(金)に実施します。コロナ感染状況が落ち着いてきたためですが、状況によっては
緊急中止もありえますので、ご了解ください。
また、このような状況ですので、参加、不参加は会員各自の判断に委ねます。

1.日時 平成4年9月2日(金)13時~15時
2.場所 流山市中央公民館 第二会議室
3.議事予定
(1)現況報告・連絡事項 コロナ禍でのガイド方針
(2)7月ガイド実施結果報告(8月ガイド実施なし)
(3)9月以降ガイドスケジュール
(4)勉強会(3章:赤城神社と流山寺)
(5)事務局連絡・その他
(6)班別ミーティング後自由解散

 
           8月17日更新 「戦国 前ヶ崎城・名都借城の合戦」講演について  田村副理事長
              印刷は こちら 
 
 
 
          8月10日更新  勉強会2  「藤心陣屋跡について」  高橋 眞  
   前回、「船戸・藤心陣屋跡を訪ねて」を「連絡の窓」7月号に掲載していただきましたが
『土村誌』(柏市史)の記載や、図書館で見つけた小冊子、そして「大津川に面した低位段丘
面」の記述がある『研究紀要28』(千葉県教育振興財団)から船戸陣屋跡の場所について
私なりにまとめてみました。


印刷は こちら
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
           8月8日更新  勉強会  「題目屋」とは?   佐久間幹事
  安藤家の屋号について調べてみました。

印刷は 本文1 「題目屋」とは?  本文2 回向墓誌
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
               8月2日更新 「佐和山落城記と東深井山田家」講演について  田村副理事長
          
             
印刷は こちら 
 
 
    8月1日更新 8月の理事会および定例会の中止について   事務局
  8月定例会を5日(金)に予定していましたが、コロナ感染再拡大のため中止といたしました。
次回は、9月2日(金)の予定です。
 
    8月1日更新 宿連合自治会への「流山小学校150周年」説明会の報告  事務局
   7月28日に行われた宿連合自治会への説明会は下記のとおりです。昨年12月23日に行われた「流山本町界隈」の
 説明に続き2回目です。
場 所   赤城福祉会館2Fホール

時 間   13時30分~15時30分
内 容   「流山小学校・地域とともに150年」をパワーポイントによる説明  青柳理事長   
地元参加者  14名(内、流山小学校卒業生5名)
ガイドの会出席者 青柳理事長、岡理事、関口
 
     校歌 作詞作曲・石川重之助(歴代校長)             学問のすすめ
   
 
    常与寺(明治5年から22年まで流山小学校があった)
   千葉大学の前身は、1872年設立の印旛官員共立学舎や
  共立病院などであると書かれた朝日新聞記事
(画面右上)
   
 
       「黌」(こう)とは、学校という意味     校庭に100周年記念時の「流小100年」の人文字
   
 
 熱心に話を聞く参加者  青野議員の挨拶
   
   流山小学校150周年の意義について、青柳理事長は次のようにまとめました。
・江戸川の交通の利便性、みりんの開発によって産業都市としたこと、本多家屋敷跡に県庁が置かれたことにより
 町が繫栄した。
・県庁が置かれたからこそ、流山市にとって千葉県の近代教育の発祥の地として千葉県をリードする素晴しい学校
 という宝物を残してくれた。
・卒業生にとっては、素晴らしい学校で勉強ができた。

青野議員からの挨拶
・流山市内には、小学校が18校あり、人口増加により現在の南流山小学校を第一、南流山中学校を南流山小学校
 第二(いずれも仮称)とし、南流山」中学校は東洋学園大学跡地に移転する。
・今後も青柳理事長と相談しながらこのような講習計画をしたい。
 
 
         8月1日更新  「流山小学校150周年企画展」について  事務局    
  7月23日に表題の説明会が、博物館において午前、午後の2回にわたり行われました。
 当会から6人ずつの参加者がありました。
・企画展では、学校創立から現在までの150年の歴史をふり返りながら学校生活の移り変りにスポットを当て、
 運動会、修学旅行といった学校行事のほか、授業、給食など日常の様子等を紹介しています。
 展示資料は、個人所有のものが多くあり撮影禁止となっていました。
 展示場の入口に下記パンフレットが置いてありますので持ち帰ることができます。
 11月13日【日)まで開催しています。
 次回企画展の説明会は、8月20日(土)、9月20日(土)です。博物館への電話申し込みが必要です。
         
 パンフレットの印刷は こちら
   
   校歌合唱は こちら 

 注意: 流小の校歌は、ガイドの会会員だけに聞いてもらうという条件で録音させてもらいました。
      著作権の問題もあり、校歌の音声ファイルを外部の人に転送しないようにお願いいたします。

               
              
 
                門扉はイギリス・オックスフォード大学の門扉と似たもので格式がある。内開きとなっている。 
 
 
              振鈴は、当時のもので授業時間の終始の合図として用務員が鳴らしていた。
              副級長のバッジが展示されているが、級長のバッジもあったと思われる。

     
 
            ・大正4年、校舎新築を記念して現在の校章・校歌が作られた。
            ・数枚の航空写真により、校舎の変遷と周辺の状況がよくわかる。現在の校舎は昭和54年に建てられた。
            ・先生方が持ち回りで残した日誌が保存されている。当時の様子がよくわかる。
            ・がんばり山は、昭和52年度卒業記念で造られた。設計図が見つかり材料は古タイヤ約1000個、土は2トン
             トラックで10台分。当時としては大掛かりなものであった。平成8年に撤去した。  
 
 
           ・その他、卒業証書、通信簿、当時使用されていた机,椅子、筆箱などが展示されていた。

 
   目安箱 (再掲)
    日頃のガイド活動で感じたこと、改善したいことなど会の改善に伴う建設的なご意見をお願い
  いたします。また、流山本町を歴史的な町にするための良いアイディアがありましたら是非お願い
  いたします。
  ご意見は画像をクリックしてください。
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          勉強会への投稿についてのお願い(再掲)
          勉強会への投稿が少なくなっております。日頃勉強した成果を是非、投稿をお願いいたします。
         投稿に当たっては、皆さんに理解を深めるために投稿の際、
簡単なコメントと本文、写真、図等の添付をお願い
         いたします。