2. 同新聞、2020年10月6日付の夕刊に掲載された、題名「思わずなでたくなる?ー『黒き猫』菱田春草」について 内容については、「黒き猫」の描画法や菱田春草と秋元酒汀との関係にも触れた記事。
放送日: 2022年11月13日 Eテレ午前9時~9時45分
江戸時代までの諏訪大社は、境内に多くの仏教寺院が存在する「神仏習合」の空間だった。しかし、明治の「神仏判然令」で仏教施設は破壊され、仏像も散逸した。今、諏訪では失われた仏像を再発見するプロジェクトが進行中。残された庄屋の古文書などから、仏たちの数奇な運命が明らかになってきた。さらに、破壊を免れた仏像の修復も進む。この国の「神仏習合」の歴史は古く千年を越える。よみがえった仏たちは何を語りかけるのか?
・ガイド実施結果報告 事務局 ・利根運河ガイドについてはビリケン騒動によって一時的なお客さん増加があったが、現在は少なくなっている 状況にある。運河周辺散策目的の集客をどうするか、市の観光政策、利根運河交流館と当会で三位一体と なって取り組むことが必要であろう。利根運河の集客についてのアイデアがあったら事務局に提案して欲しい。 ・この1か月間のガイド対応は概ね順調であったと捉えている。 ・お客さんに満足して頂けたかどうかを常に反省しながら対応することが非常に重要である。 お客さんからのクレームや改善点、トイレ、交通整理など課題を含めての報告を今後お願いしたい。 ・ガイド結果報告に「時間通りのガイド終了」が多くある。ガイドの基本遵守事項でこれからも守ってほしい。 ・大杉神社からかごや商店付近の史跡案内についての質問があった。今上落し、証文土手、白狐稲荷、花輪 城址等があるので検討するようにとの回答があった。
・ガイド予定表の説明 事務局 ・11/6 待機ガイドの陣屋跡と流山小学校150周年巡りは、当日ロードレースがあるので、時間的に余裕をもっ て集合してほしい。 ・11/9 は3件のガイドが重なった。生涯大は流山駅集合に変更になった。(ガイド予定表は変更済) ・11/20 観光情報センタ―の赤城神社本殿見学時間は、責任班長の佐久間さんが観光情報センターと調整する。 ・12/13 の赤城神社本殿の見学を希望する会員はガイドの会の制服を着て参加してほしい。 ・来年1月には、公民館主催の郷土史検定講習会が実施される。
・勉強会「近藤勇陣屋跡」についての説明 事務局 補足説明 :「グーグルマップで飛地山を見ると、新選組が陣を敷いたと出てくるが、実際には新政府軍が大砲を 据えたのであり、グーグルマップが間違いである」を当会の見解とする。 ・質問 : 新選組に関する本の作者が同じでありながら本の内容が異なっているのでどうしたらよいか 回答 : 新選組に関する書籍は非常に多くあり、諸説が氾濫している状況にある。 出版された本に書かれていることは著者の考え方で違いが出るし、出版時期が異なれば同一著者でも 違いが出てくる。古文書に書かれていることも書く人の立場などで真実が隠されることもある。当会では 「流山のむかし」に則ってお客さんに説明することを基本にしている。 ・事務局からの連絡 ・検温については緩和をする。ガイドに参加する人は自宅で検温してから参加してほしい。 お客さんの方から出発時に検温の要望があった場合は、事務局に連絡してほしい。 ・事務局の体制について 豊口事務局長から、まだ体調がすぐれず医者の管理下にある。年内は岡理事に事務局長代理で業務を進めて いきたい。 ・江戸回廊マップの改訂版が市に納品された。一部修正がありその作業が11月中旬までかかる予定である。 以上