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わがまちをもっと学びませんか | |||||||||||||||||||||
「流山の歴史ツウになろう」(令和6年1月9日開催分) | |||||||||||||||||||||
・ビリケン除幕式と運河史跡めぐり | |||||||||||||||||||||
・おびしゃ行事と流山の七福神をめぐる | |||||||||||||||||||||
・金子市之丞生誕250年 「供養祭」と「天保六花撰講談の会」 12月15日(日) 開催報告 供養祭と講談会は天候に恵まれ、滞りなく終了いたしました。 供養祭には、光明院の住職さんによる読経、講談の会には、講談師神田すずさんと講談師田辺凌天さんをお迎えして 神田すずさんには、地元と密接な関係のある「天保六花撰」を、田辺凌天さんには「一休の器」の講談をしていただき ました。、 |
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光明院住職さんによる読経 | 井崎市長の挨拶 | ||||||||||||||||||||
焼 香 | |||||||||||||||||||||
講談会 井崎市長の挨拶 | |||||||||||||||||||||
講談師田辺凌天さん | 講談師神田すずさん | ||||||||||||||||||||
「一休の器」を演じる講談師田辺凌天さん 足利3代将軍義満公のお気に入りの茶碗を割ってしまっ た小坊主の代わりに自分が割ったとした一休が、「形ある ものは必ず滅する」としてお手打ちを免れた。茶碗と人の 命のどちらが大切かを将軍義満公に諭した。 将軍は一休をお手打ちにしたら後世に自分は器が小さい と言われ兼ねないと自分の過ちに気づいたという講談。 |
「天保六花撰」を演じる講談師神田すずさん 市之丞は流山の酒造業の息子として生まれたが父親が 早くから亡くなり、13歳で酒造業の株を貸していた間の 売り上げ300両を大川屋から分取った。勘当された市之 丞は博打で儲けて大親分になった。直侍に愛想を尽かし た三千歳は市之丞に恋わずらいをしてしまう。お縄を頂戴 する前に一目会いに行った市之丞。流山に戻った市之丞は 母に会いに行ったが7日前に亡くなっていた。覚悟していた 市之丞は流山でお縄を頂戴し、閻魔堂に葬られた。 |
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流山の歴史ツウになろう | |||||||||||||||||||||
・一茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明のイベント | |||||||||||||||||||||
・万華鏡ギャラリー見世蔵のイべント | |||||||||||||||||||||
・金子市之丞生誕250年イベント | |||||||||||||||||||||