催し物のお知らせ                         

   
【新着】わがまちをもっと学びませんか  流山市郷土史検定講座 令和7年1月14日~2月4日
 ・流山の歴史ツウになろう  流山市郷土史検定講座 令和6年1月9日~30日
 ・ビリケン除幕式と運河史跡めぐり  令和2年3月28日(土)      
 おびしゃ行事と流山の七福神をめぐる  令和2年1月19日(日)      
 ・流山の歴史ツウになろう  流山市郷土史検定講座 令和2年1月14~31日 
金子市之丞生誕250年 「供養祭」と「天保六花撰講談の会」  令和元年12月15日
一茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明のイベント    
 ・世界のきらめき万華鏡展  
   
 
     わがまちをもっと学びませんか
 
 
 
 
 
             「流山の歴史ツウになろう(令和6年1月9日開催分)
 
 
 
           ・ビリケン除幕式と運河史跡めぐり   
              
 
   ・おびしゃ行事と流山の七福神をめぐる
             
 
  金子市之丞生誕250年 「供養祭」と「天保六花撰講談の会」 12月15日(日)  開催報告 
    供養祭と講談会は天候に恵まれ、滞りなく終了いたしました。
   供養祭には、光明院の住職さんによる読経、講談の会には、講談師神田すずさんと講談師田辺凌天さんをお迎えして
   神田すずさんには、地元と密接な関係のある「天保六花撰」を、田辺凌天さんには「一休の器」の講談をしていただき
   ました。、
 
 
         光明院住職さんによる読経             井崎市長の挨拶
   
              焼 香  
   
          講談会  井崎市長の挨拶  
   
           講談師田辺凌天さん             講談師神田すずさん
    「一休の器」を演じる講談師田辺凌天さん
   足利3代将軍義満公のお気に入りの茶碗を割ってしまっ
  た小坊主の代わりに自分が割ったとした一休が、「形ある
  ものは必ず滅する」としてお手打ちを免れた。茶碗と人の
  命のどちらが大切かを将軍義満公に諭した。
  将軍は一休をお手打ちにしたら後世に自分は器が小さい
  と言われ兼ねないと自分の過ちに気づいたという講談。


     「天保六花撰」を演じる講談師神田すずさん
   市之丞は流山の酒造業の息子として生まれたが父親が
  早くから亡くなり、13歳で酒造業の株を貸していた間の
  売り上げ300両を大川屋から分取った。勘当された市之
  丞は博打で儲けて大親分になった。直侍
に愛想を尽かし
  た三千歳は市之丞に恋わずらいをしてしまう。お縄を頂戴
  する前に一目会いに行った市之丞。流山に戻った市之丞は
  母に会いに行ったが7日前に亡くなっていた。覚悟していた
  市之丞は流山でお縄を頂戴し、閻魔堂に葬られた。
 
 
 
     流山の歴史ツウになろう
 
 
 
        ・一茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明のイベント 
     
 
       ・万華鏡ギャラリー見世蔵のイべント
         
 
 
     金子市之丞生誕250年イベント