流山市のイベント情報


白みりんと切り絵行灯の夕べ
流山市の無形民俗文化財 
流鉄開業100年祭
白みりん200年祭 
    白みりんと切り絵行灯の夕べ

       今年も「白みりんと切り絵行灯の夕べ」が平成30年10月20日に流山本町で行われました。
       今日は、「白みりんと行灯の夕べ」と観光協会と若い人達に大人気の「薄桜鬼」とのコラボレーションイベントの最後の日と
       重なったため大勢のお客さんが流山に来てくれました。
   
  流山駅前 
   
   
    流山キッコーマンさんがみりん密の
    白玉団子を提供していました
 
新選組七人侍 
     
     
     
切り絵行灯は地元の二人の方が製作したものです  
     
     
     
     
   
新選組本陣跡は人気のスポットです。若い女性が大勢来ていました。当会のガイドが説明をしています。。  
     
   
行燈の火がともりました。  みりん等の販売をしています  バイオリン弾きが会場を盛り立てていました 
     
     
   
今年も「おわら風の盆」踊りが静かに、もの悲しいメロディーに乗って練り歩いていました。  
     
     
 
      白みりんと切り絵行灯の夕べ

      「白みりんと切り絵行灯の夕べ」が平成29年11月25日に流山本町で行われました。
      流山駅の駅前通りと閻魔堂横丁を30基以上の切り絵行灯や200基の竹行灯でライトアップされました。
      暮れになると町中にも約90基の行灯が灯り、歴史的な建物を残る流山本町で情緒溢れる町歩きが楽しまれました。
      当会においても歴史ガイドウオークとして参画し、流山駅、南流山駅、流山おおたかの森駅でお客様を待ち受けて、
      流山本町界隈を案内し、みりんを製造している流山キッコーマン工場を見学(DVDによる紹介)しました。この日は
      当会が10年前に発足してからちょうど5万人目にあたるお客様に「5万人達成記念表彰」と記念品の贈呈式が行わ
      れました。頃合いも良く切り絵行灯に火がともり始めました。
          
   
     
 
              「まちなみミュージアム」にみりんの歴史が描かれています 
      
   
       流山キッコーマン(株)の工場内と みりんの歴史と製造工程をDVDで紹介
     
   
   義賊金子市之亟と遊女三千歳のお墓がある閻魔堂。 若い人の恋愛のパワースポットとなっています。        近藤勇流山本陣跡
     
   
      流山で一番の人気スポットです


  市内鰭ヶ崎から来られた女性が5万人目の
  お客様となりました
 「5万人達成記念表彰」と「記念品」の贈呈

    幸運の女性と当会のスタッフ
    切り絵行灯に火がともり始めました。


     
   
  「おわら風の盆」の踊りが近藤勇陣屋跡の前を
   練 り歩きました。
 切り絵行灯の点灯
 
     
      流山市の無形民俗文化財
      流山市には衣食住、生業、信仰、年中行事等に関する風俗・慣習や、民族芸能などが残っています。
      今回はこの内の無形民俗文化財として赤城神社の「大しめ縄行事」、雷(いかづち)神社の「おびしゃ行事」および三輪野山
      茂侶神社の「ヂンガラ餅神事」をご紹介します。
          
        赤城神社の「大しめ縄行事」
        流山6丁目にある赤城神社の本祭りは10月第3日曜日に行われますが、その1週間前は「宮薙(みやなぎ)」といい、
      神社の清掃が行われ大しめ縄が作られます。大しめ縄は氏子さん達や町内会の人たちが約300人集まって毎年
      10月の第2日曜日に作られます。これを「大しめ縄行事」といいます。 
     
         
       (いかづち)神社の「おびしゃ行事」
        鰭ヶ崎にある雷神社の氏子さん達によって毎年1月20日に神社で行われる祭礼を「おびしゃ行事」といいます。
     これは弓矢で赤鬼、青鬼の的を射て今年の豊凶を占う行事です。
     
          
       三輪茂侶神社の「ヂンガラ餅神事」
        三輪野山にある三輪茂侶神社の氏子さん達によって1月第2日曜日に行われる祭礼を「ヂンガラ餅神事」といいます。
        鏡餅を割れるまで激しく揉み合い、凄まじい熱気で奪い合います。柱に打ち付けて餅を割り、神宮は餅の割れ口で豊作や
     凶作を占います。その割れ方によってその年の作柄を占い、また五穀豊穣を祈願します。
     
      流鉄開業100周年記念祭
            流鉄流山線は松戸市の常磐線馬橋駅から流山駅まで5.7kmを大正5年3月14日に開業したもので、2016年
       (平成28年)3月14日、開業100周年を迎えました。当時の町民がお金を出し合って造ったのがこの鉄道なの
       です。いわゆる町民鉄道です。
        現在では市民の通勤、通学、買い物等に欠かせない身近な足として親しまれています。単線でワンマン運転
       で、全車両に「あかぎ」、「なの花」、「流星」、「流馬」、「若葉」などの愛称が付けられるなど、レトロな雰囲気た
       っぷりで鉄道ファンにも人気があります。
        この100周年記念祭りは2016年3月12日(土)に行われたもので、イベントは、「流鉄と綱引き」、「乗務員室
       での写真撮影」、「流鉄100周年プレミアムロゴを探せ」、「ロードトレインが流鉄車庫を走る」、「流鉄車両内で
       鉄道ジオラマ展示」、「千葉県内の鉄道各社ブース」、「飲食ブース」(流山)、流山市が舞台モデルとなったア
       ニメ「普通の女子高生が【ろこどる】やってみた」のトークショー(馬橋に於いて)などが行われました。
      
     
 
     
 
     
 
     
    流鉄流山線・馬橋―流山間の景色    
 
            馬橋駅ー幸谷駅間の満開の桜並木を行く        小金城址駅付近を行く
   
   
                         鰭ヶ崎の跨線橋付近を行く  流山駅
     
     
       白みりん200年祭    
        平成26年は流山で白みりんが誕生してちょうど200年になりました。
     万上みりん工場は江戸時代からの創業で約250年間続いております。白みりん誕生200年を記念して流山キッコーマン
     株式会社が中心となり「流山白みりん200年祭」が10月13日に開催されました。この200年祭を記念して工場の塀に
     「まちなかミュージアム」が作られました。
  少しばかりの雨が降りましたが大盛況でした
  「流山白みりん200年祭」限定の「飲む
   白みりん」を販売 
  明治35年創業の老舗清水屋さんが 和菓子
  を販売
     
   
  「流山史跡ガイドの会」発足以来ちょうど
  2万名のお客さんへの表彰状と記念品
  が青柳理事長から贈られました。

「ろこどる」のグッズが大繁盛