東部コース   

       
セントラルパーク駅(つくばエクスプレス) → 浄蓮寺 → 春山寺 → お大師様 → 天形星神社 → 庚申塔群 

     → 長崎野馬土手 → 日光東往還 → 豊四季駅 {解散} 

   
   
          浄蓮寺              眼病平癒の絵馬とさまざまな絵馬
 創建は寛永8年(1631年)の日蓮宗の寺院。 眼病平癒の寺として知られた沢山の絵馬
 が奉納されています。絵馬は一括して市指定有形民俗文化財となっています。
 民話‘ばちあたり仙蔵 興味ある民話です。当会員がご説明いたします。
 
     
 
         春山寺
   創建は天門年間(1532~1555年)の曹洞宗の寺院。 本堂には曹洞宗の開祖である道元禅師像と真言宗の開祖である弘法大師像が安置
   されています。
    境内には流山七福神めぐりの「布袋様」江戸川八十八個所巡りの四十二番札所、十九夜塔の如意輪観音を祀ってあります。
     
 








 
        お大師さま
  このお大師さまは江戸川霊場八十八か所
  巡りのうち50番目の札所です。
  祠の脇にある樹木は樹齢千年といわれる
 「槙」(まき)です。
                   天形星神社 
       創建は寛文2年(1662年)、祭神は須佐之男命(すさのおの
       みこと・天照大神の弟神)
       長崎と野々下の氏神様。疫病の守り神。
       他に類をみない変わった神社名である。
     
   境内には石見大明神(文化9年・1812年建立)が祀られ、岩本石見守の碑があります。碑文には新田開拓の報恩が刻まれています。
   (写真右)