☆ 第8回郷土史検定でわがまち再発見! 検定試験合格証書授与式 平成30年2月23日(金)
郷土史検定合格者の合格証書授与式が2月23日に行われました。
受講者26名のうち24名が検定試験を受け、15名が合格いたしました。試験問題は50問でかなり難しく合格点は7割
以上です。合格者の皆さんはこの1か月間猛勉強されたことと思います。お疲れ様でした。
中央公民館次長の椎名様から合格のお祝いの言葉があり、続いて当会の青柳理事長から流山の史跡を見て先人
の足跡をたどり、歴史を楽しんでもらい、市民のため、公共のため役立ってほしいとの挨拶がありました。
授与式の後、青柳理事長からガイドの会の紹介があり、当会の実績の説明とボランティア精神とサービス精神の
のある方、健康のため、市民のために活動されることにご賛同いただける方は是非当会に入会してほしいと勧
誘の説明がありました。結果、8名の方が入会希望されました。 |
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喜びの合格者の皆さん |
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中央公民館次長の椎名様からの祝辞がありました。 |
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青柳理事長から合格証書の授与。 おめでとうございます。 |
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平成30年1 月16日(火)
郷土史検定の講義が始まりました。
初回は1月9日に成顕寺、諏訪神社、木釘稲荷神社等の現地研修でした。
2回目は1月16日中央公民館で「流山のむかし」(流山市教育委員会発行)を教科書にして講義が行われました。
講義が始まる前に中西公民館長から地域参加をして地域の輪を広げるようにしてほしい。しっかり勉強してほしいとの
挨拶がありました。続いて当会の青柳理事長から当会の設立経緯と昨年11月に案内した人が5万人に達したこと、現
地のイメージが湧くように講習を進めていきたいとの説明がありました。
講義は流山のあらましから始まり、古代から中世までの講義がありました。
3回目の1月23日は前日の雪の影響で座学に変更になりました。講義は江戸時代から現代と利根運河について行わ
れました。
4回目は1月30日9時、流山駅集合で流山本町界隈の現地研修が行われました。
5回目は2月6日流山の民俗、文化財および全体のまとめの講義がありました。
6回目は2月13日に検定試験が行われました。 |
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中西公民館長の挨拶 |
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青柳理事長の挨拶と流山のあらましの講義 |
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講義風景 |
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講義風景 |
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現地研修
今日は流山本町コースの研修です(1月30日) |
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教科書と現地のイメージが合うように説明したいと会長の挨拶。
(流山駅前にて) |
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葛飾県庁・印旛県庁跡
(中央図書館横にて) |
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近藤勇はここから江戸川を渡り、帰らぬ人となった
(矢河原の渡しにて) |
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千葉大学教育学部の発祥の地であり、流山小学校がいち早く
設置された。 (常与寺にて) |
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慶応4年4月2日未明、新選組227名が流山にやってきた。
(近藤勇流山本陣跡にて) |
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江戸時代から現在まで約250年間も操業を続けるみりん工場。
(流山キッコーマン((株))にて) |
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小林一茶と双樹ゆかりの場所
(一茶双樹記念館にて) |
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無形民俗文化財の大しめ縄つくり
(赤城神社にて) |
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・2月6日は最後の講習です。
・2月13日は検定試験です。皆さん頑張ってくださいね
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流山の地名の由来となった赤城山
(赤城神社にて) |
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☆ 一茶句碑めぐりウォーキング 平成29年10月8日(日)
10月8日に流山史跡ガイドの会と流山俳句協会の案内で、市内5か所の小林一茶の句碑めぐりが行われました。
向小金の香取神社から流山市役所、流山寺、赤城神社、光明院、一茶双樹記念館まで途中、電車移動がありましたが、
約5kmを歩きました。流山俳句協会からは会長さんの説明がありました。
足立区から二人で参加した女性は、「足立区にも一茶の句碑があるが、流山にこんなに一茶関連の句碑があってびっ
くりしました。今度は、もみじの季節に友人を誘ってゆっくり歩いてみたいと思います」と語っていました。
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主催者(一茶双樹記念館)の挨拶 JR南柏駅にて |
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香取神社(向小金) |
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下蔭をさがしてよぶや親の馬 |
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市役所前にある一茶の句碑 |
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ゆうぜんとして山を見る蛙かな |
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徳川家康によって江戸川が整備され、流山が繁栄しました。
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赤城神社の大しめ縄行事をしばし見学
境内に一茶の句碑があります
越後節 蔵に聞こえて 秋の雨 |
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光明院にある一茶・双樹の連句碑
北川会長(流山俳句協会)さんが説明しています。
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豆引きや 跡は月夜に任すなり (双樹)
烟らぬ家も うそ寒くして (一茶) |
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双樹のお墓の説明(光明院) |
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一茶双樹記念館にて |
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夕月や 流れ残りの きりぎりす |
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一茶双樹記念館にて |
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同左 |
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